アリス イン サイエンスワールド

1862年、イギリスの数学者チャールズ・L・ドジソンは、親睦のあったリデル家の三姉妹と一緒にピクニックに出かけました。中でも特に仲良くしていた次女のアリスを主人公にしたお話を、即興で創りました。

そのお話がもとになり、1865年イギリス・ロンドンの出版社・マクミラン社から『不思議な国のアリス』として出版されました。

 

初版から150年を超えた今、飛び出す3Dシアター、電気を通す不思議なインクのさまざまな仕掛け、室内プロジェクションマッピング、3Dアートなど様々な仕掛けで『不思議の国のアリス』の世界を体感できるイベントです。

「不思議の国のアリス」の気分で、不思議なできごとを体感しよう! 大人も子どもも「なんで?」と「不思議な体験」を通じて科学を学べるイベントです。

 

過去の開催会場